結局のところパワプロの配球に正解なんてないんです。 [Pawapuro]
http://inunekomushi.blog.so-net.ne.jp/2012-09-26-1
http://inunekomushi.blog.so-net.ne.jp/2014-01-13
http://inunekomushi.blog.so-net.ne.jp/2014-01-23
このように今まで様々な配球を考えてきたわけですが……
すべて正解には程遠いものです。打たれるときは打たれます。
そして私は未だにカーブ・シンカーの使い方が分かりません。特に高速シンカーです。
Hシンカーはここに投げると抑えられる!
という方がいましたら是非コメントで教えて下さい。それで打たれたら訴えますが。
基本的な配球論です。
私のパワプロでの配球の基本は、
全体を大きく使うということです。
この赤く塗られている場所に直球、変化球を投げ込んでいくわけです。
相手がミート打ちの場合には内角や低め、強振の場合には外角や高めに投げ、
それに合わせて守備位置を引っ張りシフト、流し打ちシフト、外野前進シフトと切り替えていきます。
これらを守っていれば、つよいくらいまでならまあまあ抑えられるはずです。
しかし問題はパワフルのホームランです。
アレは突然飛び出すので、ほぼ対抗策は無いです。野球の華とはよく言ったものです。死んで欲しいです。
ほぼ対抗策が無い……そう、一つだけ対抗策があります。そうです、四球です。
しかし毎回四球を出すわけにもいきません。相手を選ぶ必要があります。
パワプロの打撃AIにはおそらく特殊能力補正がかかっています。
CPUのホームランはほぼ真芯で捉えてくることが多いので、
弾道補正、ミート上昇、パワー上昇に大した意味があるとは思えません。
では特殊能力のアドバンテージをどうやって表現するか? おそらくはAIレベルでしょう。
その真偽はさておき、要するに強そうな選手が強振で構えていたらボール球を投げればいいんです。
強AIによる驕りか何かは分かりませんが、強引に振りにくるので凡打も期待できます。
ただしストライクゾーンに入ってしまうと高確率でホームランを打たれるので、
コントロールに自信がなければ、素直に敬遠した方がいいかもしれません。
……どうしても闘いたい場合or闘わざるを得ない状況になった場合は、
内角と高めのストライクゾーンに投げてはいけません。死にます。
ちょっと変な配球論です。
ここからは眉唾な話です。
一般的に同じ球種、同じコースに投げ続けるのは危険だと言われていますが、
パワプロではそんなことはありません。むしろ有効なこともあります。
たまにCPUはおかしな挙動をすることがあります。
明らかなボール球を振ってきたり、見当違いな場所でスイングしたり……
これはおそらくエフェクト……もとい苦手なコースを突いた可能性があります。
これが発動すると同じコースに同じ球を投げ続けても、空振り、もしくは凡打が多い気がします。
他にも、ファールを打たれた後、同じコースに違う球を投げると、
先ほどと同じようなタイミングでスイングしてきて凡打など……意外にCPUは同じ〇〇に弱かったりします。
それとは逆に、対角線を意識した配球だと、
パワフルには読まれやすい気がします。気がするだけですが。
なので、最近私が実験しているのがL字配球です。
上の絵で説明すると、
1球目でフライアウトを狙って1の上ボールゾーンにストレートを投げるとします。
対角線配球の場合、2球目は9近辺に投げるところですが、
2球目も同じ1の今度は左側に投げます。今度はストライクゾーン内に、です。
これがL字配球です。打席がまだ続く場合は、次の角に移動、もしくは十字に責めます。
十字とは上の絵でいう2468のことです。
相手のカーソルの都合などで投げる場所に困ったら十字に責めます。
内角や高めにはボールゾーン、外角や低めにはストライクゾーンに投げます。
結果がどうであれ、その後は角に移動し、L字配球に戻ります。
ストライクを取れたら次はボールゾーン、ボールゾーンに投げたら次はストライクゾーンへ……
相手が強振だった場合、ボールを連続で投げることもありますが、
基本的にストライクとボールを角で交互に取っていく配球です。
必然的に球数は増えますが、パワフル相手にそんなことは言っていられません。むしろ早く降板したいです。
このL字配球、試行回数は少ないですが、
今のところパワフル相手にQSレベルの投球は出来ています(操作投手は三浦投手です)。
突発的に相手のマシンガン打線が爆発することもありますが……そんなこともあります。
まあ、結局のところ正解は無いんです。
パワフルはここに投げると抑えられる!
という方がいましたら是非コメントで教えて下さい。それで打たれたら訴えますが。
http://inunekomushi.blog.so-net.ne.jp/2014-01-13
http://inunekomushi.blog.so-net.ne.jp/2014-01-23
このように今まで様々な配球を考えてきたわけですが……
すべて正解には程遠いものです。打たれるときは打たれます。
そして私は未だにカーブ・シンカーの使い方が分かりません。特に高速シンカーです。
Hシンカーはここに投げると抑えられる!
という方がいましたら是非コメントで教えて下さい。それで打たれたら訴えますが。
基本的な配球論です。
私のパワプロでの配球の基本は、
全体を大きく使うということです。
この赤く塗られている場所に直球、変化球を投げ込んでいくわけです。
相手がミート打ちの場合には内角や低め、強振の場合には外角や高めに投げ、
それに合わせて守備位置を引っ張りシフト、流し打ちシフト、外野前進シフトと切り替えていきます。
これらを守っていれば、つよいくらいまでならまあまあ抑えられるはずです。
しかし問題はパワフルのホームランです。
アレは突然飛び出すので、ほぼ対抗策は無いです。野球の華とはよく言ったものです。死んで欲しいです。
ほぼ対抗策が無い……そう、一つだけ対抗策があります。そうです、四球です。
しかし毎回四球を出すわけにもいきません。相手を選ぶ必要があります。
パワプロの打撃AIにはおそらく特殊能力補正がかかっています。
CPUのホームランはほぼ真芯で捉えてくることが多いので、
弾道補正、ミート上昇、パワー上昇に大した意味があるとは思えません。
では特殊能力のアドバンテージをどうやって表現するか? おそらくはAIレベルでしょう。
その真偽はさておき、要するに強そうな選手が強振で構えていたらボール球を投げればいいんです。
強AIによる驕りか何かは分かりませんが、強引に振りにくるので凡打も期待できます。
ただしストライクゾーンに入ってしまうと高確率でホームランを打たれるので、
コントロールに自信がなければ、素直に敬遠した方がいいかもしれません。
……どうしても闘いたい場合or闘わざるを得ない状況になった場合は、
内角と高めのストライクゾーンに投げてはいけません。死にます。
ちょっと変な配球論です。
ここからは眉唾な話です。
一般的に同じ球種、同じコースに投げ続けるのは危険だと言われていますが、
パワプロではそんなことはありません。むしろ有効なこともあります。
たまにCPUはおかしな挙動をすることがあります。
明らかなボール球を振ってきたり、見当違いな場所でスイングしたり……
これはおそらくエフェクト……もとい苦手なコースを突いた可能性があります。
これが発動すると同じコースに同じ球を投げ続けても、空振り、もしくは凡打が多い気がします。
他にも、ファールを打たれた後、同じコースに違う球を投げると、
先ほどと同じようなタイミングでスイングしてきて凡打など……意外にCPUは同じ〇〇に弱かったりします。
それとは逆に、対角線を意識した配球だと、
パワフルには読まれやすい気がします。気がするだけですが。
なので、最近私が実験しているのがL字配球です。
上の絵で説明すると、
1球目でフライアウトを狙って1の上ボールゾーンにストレートを投げるとします。
対角線配球の場合、2球目は9近辺に投げるところですが、
2球目も同じ1の今度は左側に投げます。今度はストライクゾーン内に、です。
これがL字配球です。打席がまだ続く場合は、次の角に移動、もしくは十字に責めます。
十字とは上の絵でいう2468のことです。
相手のカーソルの都合などで投げる場所に困ったら十字に責めます。
内角や高めにはボールゾーン、外角や低めにはストライクゾーンに投げます。
結果がどうであれ、その後は角に移動し、L字配球に戻ります。
ストライクを取れたら次はボールゾーン、ボールゾーンに投げたら次はストライクゾーンへ……
相手が強振だった場合、ボールを連続で投げることもありますが、
基本的にストライクとボールを角で交互に取っていく配球です。
必然的に球数は増えますが、パワフル相手にそんなことは言っていられません。むしろ早く降板したいです。
このL字配球、試行回数は少ないですが、
今のところパワフル相手にQSレベルの投球は出来ています(操作投手は三浦投手です)。
突発的に相手のマシンガン打線が爆発することもありますが……そんなこともあります。
まあ、結局のところ正解は無いんです。
パワフルはここに投げると抑えられる!
という方がいましたら是非コメントで教えて下さい。それで打たれたら訴えますが。
パワプロの配球記事を2011から読んでいた者です。
最近はもう熱は冷めてしまったのでしょうか。
気が向いたらまた配球記事や成長タイプの記事も書いてくださったら自分は嬉しいです。
嬉しいだけで何もできませんが...
by おきな (2021-02-11 10:55)