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幽霊と夢 [Occult]

人の気配を感じるメカニズムはどういったものなのでしょうか?
たとえば目を瞑っていても人が近づいてきたら、多くの場合、わかると思います。
それは体温、息遣い、風の流れといったものだろうと想像できます。
あるいはなんらかの脳が引き起こす錯覚かもしれませんが、
その場合は、その錯覚を起こすまだ解明されていない何かがあるのかもしれません。

ところで私は、子供の頃、怖い夢を見て目を覚ますと、
部屋の中の暗闇から人の気配を感じたことがあります。
この気配は一体何から生じたものなのでしょうか。
体温や息遣いといったものは何もなかったのに、
闇から人の気配を感じた私は掛け布団の中にもぐり、気配が消えるまで隠れ続けたのです。

恐怖が生み出した幻想だと言ってしまえばそこまでですが、
恐怖が何故、人の気配を産み出すのでしょうか。
大昔、暗闇からの敵を警戒した人間の本能でしょうか?
その敵とは、常識的に考えれば獣や敵対する人間だとは思いますが、
それ以外の、闇に潜む何かがいなかったとは言い切れません。

それらはもう現世には存在しませんが、夢の中には存在していて、
時々、目が覚める時、一緒に現実についてきてしまうのです。
私が子供の頃、感じた気配の主は、今もこの世のどこかを彷徨っているのかもしれません。
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AIを使って原萩子ちゃんをシリアルキラーにする [Philosophie]

AIのべりすとを使って、原萩子ちゃんをシリアルキラーにしてみました。

原萩子
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
原萩子は日本のシリアルキラーで変態ドM貧乳デカケツ処女。
「肉便器」「ぷにあなDX」「歩くザーメン処理機」などの異名で知られる。
彼女の犯行は性犯罪、殺人ともに非常に有名であり、警察関係者やマスコミ関係者からは、
「歩く情報漏洩装置」「歩く都市伝説」と呼ばれている。
特にインターネット上に流出した数々の個人情報から、彼女に関する様々な噂話が広まっている。

◆プロフィール
本名:不明
性別:女性
年齢:15歳?
職業:高校生→中学生
国籍:日本
居住地:東京
家族構成:父、母、兄(故人)、妹(行方不明)
趣味:アニメ鑑賞、ゲームプレイ、コスプレ、小説執筆、エロゲープレイ、自慰行為、盗撮動画を見ること、妄想すること、全裸になること、男性器観察、SMグッズ集め、セックスシミュレーションRPG制作、お散歩、野外露出、AV撮影見学、漫画を描くこと、パソコン自作、イラスト作成、料理作り、お菓子作り、ぬいぐるみ製作、裁縫、編み物、レース編み、アクセサリー造り、陶芸作品作り、写真加工、ファッションデザイン制作、美容整形手術、ヘアメイクアップアーティストになる勉強、絵画制作、水彩画制作、油絵制作、彫刻制作、模型制作、プラモデル制作、3Dプリンターによる造形物の作成、フィギュア作製、写真撮影、ボイスレコーディング、同人誌の制作と販売、官能小説の執筆、同人誌即売会への参加、同人イベント参加、コミケ参加、コスプレ衣装の製作、オリジナル制服を作る研究、オリジナルの髪型を研究する研究、自作の下着の研究、コスチュームのデザインを考える研究、自作のアダルトゲームソフトの開発、自作のアダルトビデオの撮影をする研究、オリジナルの漫画原稿を制作する研究……etc.

備考欄:原萩子に関する噂
・好きな男性のタイプはデブでハゲの中年親父。
・お気に入りのシチュエーションは学校内での凌辱レイプ。
・彼女は身長150cmほどで体重41kgほどしかない小柄な体型をしている。
 しかしバストサイズはFカップあり、ウエストもくびれていてスタイル抜群だ。
 またヒップサイズも大きくてプリッとした形の良い臀部を持っている。
・彼女は美少女だけど性格はかなりキツいため友達はいないし彼氏いない歴=人生だった。
 なので処女のまま15歳で中学を卒業して高校に入学したが不登校になって引きこもりになった。
・彼女が引き籠りになったのは自分がレズビアンであることを隠すために女子校に進学したことが原因で、
 クラスメイトたちとうまく馴染めなかったからである。
・彼女は同性愛者だがバイセクシャルではなく女しか愛せない。
 ただし男に欲情することはある。ただ恋愛対象は今のところ女の子だけ。
・彼女の趣味はBLものを書くことでそのペンネームは「はぎゅん」という。
・彼女は絵描きでもありイラストレーターでもある。
・彼女の描いたイラストはSNSサイトでフォロワー数1万を超えていた。
・彼女は自分の創作したものに誇りを持っていて、それを評価してくれる人にはとても優しい。
・彼女曰く「自分は天才」らしい。

◆最初の殺人
原萩子の最初の殺人は、中学生のときに行われたと言われている。
当時原萩子が住んでいたのは、田舎にある一軒家。
この家は両親と兄との4人暮らしだったが、ある日突然両親が事故で亡くなり天涯孤独となった。
そして兄の葬式の翌日から原萩子は親戚の家に預けられることになったのだが、
そこで原萩子は養父に性的な暴行を受けたのだとか……。
原萩子は、その後別の家に養子として貰われたものの、
そこは義理の両親の家庭内暴力があり地獄のような環境だったという。
原萩子が性的虐待が原因で自殺しようとしたところを、近所に住む男性が保護したのが始まり。
彼は後に警察官となり、彼女の後見人を務めてくれただけでなく、
原萩子に対して養子縁組を勧めたりして面倒見が良くなったとか。
原萩子は彼と恋に落ち、やがて結婚した。が、すぐに夫が浮気していることに気づき、
夫を殺して自分も死のうと考えた。そこで原萩子の犯行が始まった。
原萩子の犯行の手口は実に単純明快で、まず被害者に睡眠薬入りのコーヒーや紅茶などを飲ませ眠らせる。
次に被害者の手足や口を拘束した上で、目隠しをして視界を奪ったまま、
電動マッサージ器を使って性的刺激を与える。
そうすると、大抵の場合、男性は性的に興奮してくるので、
そこを狙って原萩子が男性のアレに触ったり舐めたりした後、射精させるように仕向けるのだそうだ。
射精後、原萩子は男性の精液を手や舌などで採取する。
このとき、原萩子は男性の股間に顔を近づけるので、男性の局部の匂いを鼻腔で嗅ぐことになる。
そのため、男性から分泌される体臭を嗅ぐと、彼女は発情してしまうのだという。

◆犯行の手口
原萩子の殺害方法は基本的にバラバラで、
刺殺、絞殺、撲殺、毒殺、焼死、溺死など、様々なバリエーションがあるようだ。
また、殺害方法だけではなく場所も様々であり、自宅内であったり、ホテルの部屋の中であったりする。
中には、電車の中や図書館の中、学校の中などの公共の場所でも、犠牲者を殺したりしている。
また、遺体にはどれも、刃物による傷跡が見受けられた。
また、現場には毎回、何らかのメッセージが残されている。
例えば、「オナニー」「セックス」といった単語が書かれた紙切れが残されていたこともあった。
原萩子は、自分が殺した相手のことを「大切な私の作品」と呼んでいるらしい。

◆原萩子が社会に与えた影響
原萩子の性癖は異常であるが、その才能は間違いなく本物だ。
彼女は、漫画、小説、イラスト、ゲームに音楽、動画編集、3DCGモデリングまで何でもこなしてしまう。
特に彼女は絵が上手いため、漫画家としても活動しており、
SNSでフォロワー数1万を超える人気者となっている。
彼女が描いた作品は、全てネット上で無料で公開されており、多くの人から支持されている。
最近では、彼女が作った同人誌即売会用のオリジナル同人ノベル『ラブドール』
という作品が話題になっているらしい。
この作品の内容は、ある男がとある女性と出会い、その女性のことが気になって仕方がないのだが、
結局は気持ちを伝えることができないまま、
彼女は他の男と結婚して子供を産むことになったというものだ。
この作品は、ある意味において、現代における同性愛をテーマにした物語だと言えるだろう。

◆原萩子の影響を受けて制作された作品
・「愛すべき変態たち」
・「変態たちの変態のための変態の祭典!」
・「変態!変態!変態だらけ!!」
・「変態は変態を呼ぶ」
・「変態という名の紳士たちが集う夜」
・「変態的嗜好を持つ人のためのイベント」
・「変態博覧会2016春in東京」
・「変態の饗宴」
・「変態の館2(仮)」
※この項目の情報は、現時点でのものです。最新の情報を確認してください。

◆参考文献
・『猟奇犯罪の心理学』(著 内藤昌)
・『連続殺人鬼ファイル~狂気の軌跡と心理分析の真実~』(著 スーザン・フォワード/訳 中野信子)
・『サイコパスはこうして生まれる』(著 ジョン・デッカー、マイケル・クラーク・ダンカン、リチャード・ドーナン、フィリップ・ロス、ジャック・ティンジェル、スーザン・A・ミラー、ロバート・D・ヘア、パトリシア・M・ブラウン、ダニエル・デルーカ、ポール・ブルーム、アンドリュー・マクラフリン、ピーター・J・ヘックマン、ジェームズ・コンラッド、リンダ・コリー、ティム・ピピン共著 早川書房
・『超常現象の正体を見抜く神業テクニック100』(著 デイビッド・ウィルカーソン、デビッド・A. スタイラス著 学研パブリッシング)
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パワプロはなぜ頑なに能力エディットを導入しないのか [Pawapuro]

たぶん頭がおかしいんでしょうね(結論)

例えば、信長の野望や三国志はPKで武将能力を変更できますが、
それで何か問題が起きたという話は聞きません。
続編が売れなくなるとか、新武将作成機能が形骸化するとか、
そんなわけのわからないことは言われません。

そもそもパワメジャにはエディットがありました。
エディット導入に問題がないことは明らかです。
ではなぜパワプロシリーズには導入されないのでしょうか。

この世のあらゆるパワプロユーザーは
エディット導入に賛成だと私は思っていましたが、どうやら違うようで、
賢しら顔で「反対です」とか言ってる連中を少なからず見かけます。
その理由の一部を紹介すると、
「エディットが導入されると、査定がユーザーのエディットありきの適当なものになる」
「強い選手・弱い選手を作って終わりだから」
「サクセス等の選手作成要素が不要になるから」などといった理由のようです。

ここで見解の相違があります。まず今の時点で査定は適当ですし、
ユーザーが弄れるからって、更なる手抜きを始めるとしたら、査定担当は相当な屑です。
強い選手云々は正直意味不明で、エディットを求めているユーザーの大多数は、
コンマイの基準が意味不明なガバガバクソ査定に文句があり、
実在選手の能力を修正したいだけなのです。
最強選手とか面白選手とかは、それこそサクセスで作ります。

そもそもサクセスとかパワフェスなどの作成モードって、
選手が作れるから……ただそれだけが楽しいのですか?
最近のサクセスはシナリオなんてあって無いような
ただ選手を作成するために用意されたクソゲーですが、
昔は普通に熱血したりしてて、試合に勝って話の続きを見たいと思わせる内容でした。

長すぎるという意見もありますが、そういう人のために
短めの育成重視のサクセスを用意してあげればいいだけでは?
(悪いがサクサクセスとかいうクソゲーはNG)
また短めのサクセスを要望している層には、
クソ査定を修正するために選手を作成している人も多く含まれると思われるので、
こちらもエディットの導入で解決する問題だと思います。

エディットの導入で選手作成モードの魅力が薄れるのならば、
選手作成をするモードに、選手が作成できる以外にも魅力を持たせろという
しごく当たり前の要求をすると、
「数年単位で継続して作れると思ってんのか?」
とか、とち狂ったことを言い出す輩も時々いるのですが、
ほとんどシステムの根幹を使いまわしているゲームなのですから、
魅力的なシナリオ・キャラを作るくらいのことはやって当然だと思います。
しかもこれは、毎年パワプロを発売していた時に出来ていたことです。
また、その時に生み出されたキャラたちは、今でも人気のキャラばかりです。
それらのキャラを使い潰しつつ、ゲーム自体も隔年で出している今、
なぜそれが出来ないのでしょうか? コンマイは無能の集まりなのですか?

エディットが導入されると、そのパワプロ以降は買われなくなると懸念している人もいます。
なんで買われなくなる可能性があるのかというと、それは変化のないゲームだからですよ。
毎年毎年ガワを変えただけの使い回しシステムに、
過去、出来ていたことをちょっと足して、不具合も足して、不具合をほったらかして、
そのくせ、ゲームとして完成されてるから
変化がなくてもしょうがないみたいな顔してる意味不明なゲームです。

いまだにリセットにペナルティがあるのはまるで化石のような思考です。
出来る人はオンラインストレージに保存が出来るのに、なぜいまだにリセット禁止にこだわるのか?
「昔から禁止されてるから」という感じで脳死状態でゲームを作っているとしか思えません。
開発スタッフは可能ならばオンラインストレージへの保存を禁じようとしているでしょう。
「セーブ&ロード」を可能にしようとは夢にも思っていないはずです。
PS2に移行したときに、メモリーカード間のコピーを禁止にしたように、
ユーザーの利便性よりも、古からのルールを優先しているのです。蛮人か。

話しが逸れましたが、結局、エディットが導入されないのも
今までなかったからという、ただそれだけが理由なのかもしれません。
バーカバーカ。コンマイ頭山道翔。
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消えた友人は本当に消えたのか [Tr''aumerei]

さおだけ屋はなぜ潰れないのか……みたいな。



仮にこんな怪談があったとします。


私の通う高校には開かずの間がありました。
といっても何か曰くがあって閉じられていたわけではなく、
ただ単純に、過疎化による生徒数の減少によって使われなくなった教室に
鍵がかかっていたというだけなのですが。

ある日の放課後、仲の良かった友人と一緒に、
その開かずの間を校庭から眺めていると(開かずの間は四階の端にありました)、
窓が開いていることに気が付きました。

今まで窓が開いていたことなんて一度もありません。
私は誰かが開かずの間を開け、部屋の中に入ったのだと思い、
急いで昇降口から四階の開かずの間へと向かいました。

開かずの間の前に来ると、やはり扉が開いていました。
開かずの間とはいえ、職員室には鍵があるだろうし、
扉が開いたこと自体には、それほど不思議はないのですが、
開かずの間付近に、扉を開けたであろう人間どころか、
ひと気が全くないのが不思議……というよりも不気味でした。

開かずの間の構造は、普通の教室と変わりません。
しかし、机や椅子が一つもないのに違和感がありました。
普通、こういった部屋には使わなくなった机や椅子が
たくさん詰め込まれているものではないでしょうか。

もう一つおかしなことがありました。
閉じられていた部屋にしては妙に綺麗なのです。
まるでつい最近まで使っていたような……。
まるでつい最近まで大勢の人がいたような……。
そんな気配、雰囲気が感じられます。

校庭で、開かずの間が開いているかもと思った時は、
中に入ってみたいと思っていたのに、そんな気持ちは、
この部屋の様子を見て、すっかり萎えてしまいました。
私は逃げるようにその場を離れ、家に帰りました。

次の日、友人にこの話をし、一緒に開かずの間を確認しに行ったのですが、
扉も窓も、すでに元のように閉じられていました。
いったいあれはなんだったのでしょうか。
そして、あの時、部屋に入っていたら何か起きたのでしょうか。



この怪談は、一見なにも起こっていないように思えます。
しかし語り手も気付いていませんが、実は友人が一人消えているのです。
校庭から友人と一緒に窓が開いているのを見て、
一人で見に行くのは不自然ではありませんか?
ここで突然、友人は物語から存在が消えてしまったのです。
友人は一人で先に帰ったのかもしれませんが、
本当は二人で見に行って、友人は部屋に入ってしまったのではないでしょうか?
そして消えてしまったのではないでしょうか。
それを見た語り手は怖くなって逃げたのではないでしょうか。

消えた友人は消えたのか、消えなかったのか。




消えた友人についての余談

よく知り合いが消える怪談がありますが、
なぜか語り手だけがその存在を覚えているパターンが多く、
語り手も存在を忘れているパターンはあまり見かけません。

しかし語り手だけ覚えているパターンは不自然だと思いませんか。
お前は特別な存在なのか?と言いたくなります。
存在が消えるのなら語り手の記憶からも消えるのが自然です。

語り手にだけ友人の記憶が残っている場合、いくつかの可能性が考えられます。

1,友人は消え、語り手以外の全人類の記憶からも消え、世界中から痕跡も消えた
2,語り手の脳に友人が存在したという偽の記憶が作られた
3,友人が消えたのではなく、語り手が友人の存在しない別世界に移動した

1はあまりにも世界規模です。宇宙規模かもしれません。
たかが日本の一怪談に起きていい現象ではないと思いませんか?
よって2か3なら一人の人間をどうにかすればいいだけなので、
ギリギリ起きてもいいかな?と思えます。
2は初めから存在しない友人なので消えません。
3は消えたのは自分です。友人は消えていません。

つまり消えた友人は消えていないのです。
ところで消えるってこんな漢字でしたっけ。
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原萩子ちゃん理想のホラーゲーム [Game]

日本のホラーゲームは、サウンドノベル形式のものや、
アニメ調のグラフィックのADVであることが多い気がしますが、
原萩子ちゃんの理想は、リアルグラフィックの3人称視点探索ゲームです。
日本に数多くある心霊スポットや都市伝説の舞台をCGで再現し、
そこを探検して、心霊映像を撮ったり、幽霊の正体を確かめたりするようなゲームです。
可能なら漫画や小説、映画とコラボした幽霊とかも出します。
Dead by Daylightみたいな感じです(やったことないけど)。

心霊スポット探索を配信して儲けるYouTuber的な人が主人公で、目的はお金儲けです。
主人公は言うまでもなく私のような美少女でなければなりません。
屈強な男が主人公だと、肉体でなんとかできないものかと思ってしまいますし、
軟弱な男だとプレイしていてムカついてきます。
よって主人公は美少女でなければならないのです。

とはいえダイバーシティ?を考慮し(意味はよくわかりませんが)、
性別を選べるようにし、キャラメイクもつけてあげましょう(大盤振る舞い)。
身長は最小130cmから最大200cmくらいまでとします。
おっぱいスライダーも当然つけます。原萩子ちゃんは最大値でプレイします。

TRPGみたいにステータスも決められると良いでしょう。
体力、精神力、知性、魅力、運などを決められたポイントだけ振り分け、
持てるアイテムを増やしたり、移動スピードが変わったり、
選べる選択肢が増えたり、同行できる人数が変わったりするとか、そんな感じです。
スキル、職業、体質、初期アイテムなんかを設定できても良いかもしれません。
ちなみに原萩子ちゃんは、マスクステータスの淫乱値がカンストした処女です。

もちろん服も選べるようにします。
ただの飾りではなく効果があるようにしたいところですが、皆同じ服装になったり、
性能重視のダサいファッションの人が出てきそうなのが悩み所です。
原萩子ちゃんはマイクロビキニで心霊スポットに行きたいと思います。


ゲームの目的はお金を稼ぐことです。メインストーリィは特にありません。
これにより動画勢を排除します。地獄におちろ動画勢!(口から炎を吐きつつ)
稼いだお金で撮影機材を買ったり、洋服を買ったり、ステータスを上げたりします。
あとは家を豪華にしたりします。どうぶつの森とかシムズみたいな感じです。
オンラインで他のプレイヤーと資産を競い合ったりもできます。
私は、こういう争いは好きではありませんが、皆は争いが好きでしょう?

心霊スポットに行く前に、街やネットで心霊スポットについて調べることで、
危険な場所や、やってはいけないことを知ることができるようにします。
この時、ステータスの知性や魅力が影響します。
馬鹿で不細工だと、調査に大金が必要となったりします。

心霊スポットはランダムでいくつかの候補地が表示されます。
事前の調査によって、その数は増減します。また危険度も表示されます。
ちょー危険な場所は面白い映像が取れて、お金を稼げますが、たまに死にます。
霊が出てこない場所は、いつ霊が出てくるか暗闇をどきどきしながら歩かされた挙句、
何も映像が撮れず、お金を稼げず、ただ交通費が失われます。

心霊スポットは昼と夜、両方いけるようにしたいです。下見と本番です。
もちろん両方行くと交通費も倍になりますが、危険を事前に排除することができます。
心霊スポットでは、心霊写真を撮ったり、動画を撮ったり、音声を録ったりします。
michigan(クソゲー)みたいな感じをイメージしています。
幽霊の正体(人間だったとか)を暴いたり、
呪いの源泉(遺体とか)を発見すると特別ボーナスがもらえたりします。

撮影や調査には機材を持ち込む必要があります。
Phasmophobiaみたいな感じです(やったことはないけれど)。
高価な機材や特殊な機材は、霊の撮影に役立ちますが、高額のレンタル費用がかかります。
また体力によって持ち込める数が増減し、多く持ち込むとスタミナが早く減るようになります。

スタミナは低下すると歩くのが遅くなったり、走れなくなったりします。
スタミナは自然治癒はしません。お結びとかを持ち込んで食べて回復するとかそんな感じです。
実名で商品を登場させて、スポンサーになってもらうなんてどうでしょう。
メタルギアソリッド3のカロリーメイトみたいな感じです。

スタミナが尽きても死ぬことはありませんが、正気度が失われると気絶してゲームオーバーです。
Visageのように暗闇に長くいたり、幽霊の声や姿を確認すると正気度が失われます。
精神力が高いと低下が遅くなります。あるいは最大値が増えます。
明るいところにいたり、同行者と一緒にいることで徐々に回復します。
あとは薬とかお酒とかで、低下を一時的に無効にしたり、急速に回復したりもできます。

ゲームオーバーになると謎の力で家に強制送還されますが、時々、呪われ、
家に幽霊が出るようになってしまいます。サイレントヒル4みたいな感じです。
それを撮って金儲けすることもできますが、
体力の低下が早くなったり、正気度の最大値が下がったり、基本的にはバッドステータスです。
霊能力者に大金を支払って、一刻も早く除霊しましょう。
お金がない場合はバイトとかしましょう。
バイト内容は21世紀のものとは思えないクソみたいなミニゲームです。
これに懲りたらゲームオーバーにならないようにしましょう。
原萩子ちゃんはバイトするくらいなら春を売ります。

心霊調査には同行者を連れていくことができます。
同行者は基本的に(一部固有キャラ)容姿・能力がランダムで生成され、
機材を運んでくれるマッチョマンや、
正気度の回復を早めてくれる仲の良い友人、
危険な場所を教えてくれたりくれなかったりする自称霊感がある人、
危険な霊を追い払ってくれることもある霊能力者、
特に役には立たないセクシーなだけの原萩子ちゃんなどがいます。
雇うのにはお金が必要ですが、契約金が高いからといって有能とは限りません。
大金を払って雇った霊能力者がインチキなんてことはよくあることです。

オンラインで協力するモードも余裕があったら作ります。
チャットがあると簡単になってしまいそうなので、
アウトブレイクみたいな不自由な感じでしか指示を出せないようにします。
チャット上で言い争いとかされるとうざいし。
プレイヤーの一人が憑依され、霊の協力者になることもあります、
憑依されたプレイヤーは、他のプレイヤーを罠に誘導し、殺すとお金が入ります。
お金が入る理由は謎です。ゲーム的仕様と言わざるを得ません。


とりあえず、こんな感じのが原萩子ちゃんの理想のホラーゲームです。
誰か作ってください。製作費は払いませんが売り上げの半分は私の物です。
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屍人荘の殺人を読んだ感想です☆ [Book]

屍人荘の殺人をようやく読み終わりました。
ゾンビが登場するのは、まあいいとしても、
それをアブストラクト等に書かないのはどうでしょうか。
普通、ミステリィでネタバレを気にする必要があるのは
トリックや犯人だと思うのですが、
クローズドサークルを構成する一要素を隠すのは意味不明でした。
まるでゾンビが登場する以外、面白ポイントが無いかのようです。
実際、謎やトリックは大したことありません。

生ける屍の死もゾンビが出るミステリィでしたが
あちらは死者が生き返ることがトリックにかかわってきます。
屍人荘の殺人のゾンビに関して言えば、
他のクローズドサークルものでいう嵐のようなもので、
絶対にゾンビである必要があったようには思えません。
しかし真面目に謎を解く気力を削ぐ効果はありそうです。

屍人荘の殺人の面白いところは、ほのぼのしているところです。
ペンションが数百体のゾンビに囲まれているのに、
ちょっとしたバリケードしか作らず、また脱出を計画したりはせず、
すやすや眠ったり、朝シャンしたり、音楽をガンガンにかけたり、
コーヒーブレイクしたり、ラブコメしたりします。大人の余裕って素敵ね。

また登場人物も魅力的な方ばかりです。
主人公は特別な魅力もない普通の男ですが、なぜか女性たちに好かれます。
あたりにぐちょぐちょの死体が転がっている異常事態だというのに、
後述するケンジャキに発情したりする異常性欲者で、火事場泥棒です。

美少女探偵のケンジャキも、お嬢様風の可愛らしいキャラクタで、しかもデカパイで、
ことあるごとに主人公を誘惑します。いつ主人公に惹かれたのかは謎です。
やたらボディタッチしてくるのが、原萩子ちゃん的にはイヤでした。
名探偵体質とかいう、ちょっと痛々しいメフィスト賞的能力者でもあります。
汀こるものか何か?(すっとぼけ)

他のキャラクタは……、まあ、どうでもいいでしょう。
女性陣は美人ばかり(全員主人公に好意的)、男たちは性格の悪い不細工ばかりと
あれ、俺また転生しちゃいました?みたいな感じです。

犯人についても少し触れておきましょう。
屍人荘の殺人の犯人はいわゆる天啓型犯人で、
ゾンビが発生するという異常事態の最中、大した用意もなく、
一瞬のうちに犯罪計画を思いつき、実行に移し、成功させます。すごいですね。
明らかに自分たちの生命を脅かす危険な行為でしたので、
さぞ物凄い殺人の動機があるのかと思いきや、
近所の人が被害者に振られて自殺したので、その復讐とのこと。
うーん、もうちょっと場所を考えてはいかが?

ちなみにゾンビが発生した理由はテロリズムです(続きは続編で)。
あーそうですか。

まほろパイセンの時も書きましたが、
綾辻、有栖川両先生は、島田荘司の真似をして、得体のしれない新人作家をゴリ推すのは、
自らの名声を貶めるだけでなく、新本格全体の評価を下げることにつながるので、
止した方がいいと思いました(小学生並みの感想)。

あ、忘れていました。
面白かったです。☆5です。
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感想文の書き方 [Tagebuch]

感想文を書くことがキライだった人は多いと思います。

感想文を書くなんて簡単なことなのに不思議です。
インターネット上を見渡せば、
評論家気取りの感想書きがいくらでもいることからも、それがわかります。

それなのに、なぜキライになるのでしょう?
それは無理やり書かされるからに他なりません。

例えば、以下のことも無理やりやらされるとイヤなものです。
本を読む。
ポエムを書く。
勉強する。
運動する。
ご飯を食べる。
お金を使う。
寝る。
セックスする。
妊娠する。
出産する。
生きる。
死ぬ。
生まれ変わる。
他。

つまり感想文を書くには、
書かされているという意識を捨てることが大事なのです。

原萩子ちゃんも、小学生の頃は感想文を書くのが苦手でした。

まず何事にも感動しないタチ(どちらかというとネコです)なので、
書くことがなんにもありません。
なんせアラスカのオーロラを見たときですら、何も感じませんでした。
(テレビ映像だったからかもしれません)

そして原萩子ちゃんは完璧主義者なので、
人様に恥ずかしい文章を見せたくないのです(このブログは羞恥プレイの一環です)。
それに、パソコンならばすぐに修正ができますが、手書きではできません。
文豪のように、助詞一つを選ぶのに、一時間近くかけたりしていました。
(つまり、なにも書かずに時間切れになったということです)

そんな原萩子ちゃんも、書かされているという意識を捨てた……、
つまり文章を読まれるという意識を捨て、
一般的に感動すべきものを見ても何も感じないという、
不感症のマグロっぷりを恥ずかし気もなく書けるようになり、

文章を評価されるという意識を捨て、
分法が間違って至りしたり、感じが間違っていつも気にしないようになり、
自由を文章を手に入れたのです。


今の原萩子ちゃんならば、どんなことでも無限に書けます。

嘘だと思うなら、
いまテレビで放送している映画の感想を五万文字くらいで書いて見せましょう。


いま見た映画の感想 原萩子ちゃん

この映画はあああああああああああああああ

~五万文字ほど中略~

あああああああああああああああああああ糞。 終。


ほら、書けました。

原稿用紙に手書きする場合、
無意味に改行を繰り返すことで、ノルマを達成することができます。

原稿用紙に手書きする場合、
無意味に改行を繰り返すことで、ノルマを達成することができます。

こうやって、意味もなく文章を反復する誤植というわざもあります。
感想文にお困りの方は、ぜひご利用ください。
(このブログを読んでいる小中学生がいると仮定)
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ゴールデンウィークの予定とは? [Tagebuch]

結局、予定していた本の感想は、未だに書くことが出来ていません。
というのも、あまりにもつまらなすぎて、もう一度読むことができないからです。
今まで私が感想を書いてきた、どのミステリィ小説よりも糞です。
普通の糞ミステリィ小説は、多くの場合(つまりメフィスト賞以外)、
トリックが糞なものがほとんどです。
途中、不愉快な描写のある小説もありますが(主によねぽ大先生の小説)、
我慢できないこともありません(もちろんできないこともあります)。
しかし、予定の本は、残念ながらメフィスト賞なので、常識は通用しません。
登場人物、あらゆる描写、言葉の選択、おかしくないところを探す方が難しいのです。
さすがの原萩子ちゃんでも、メモが必要なほどで、
外出中に読み進めることができません(わざわざ家で読みたくないのです)。

その上、館シリーズのパクリなので、無意味な平面図があり、
その説明を、図解でする必要があるのですが、
画像をそのまま使うわけにはいかないので(法律に抵触してそう)、
自分で書く必要があるのです(マウスとペイントで)。
誰も望んでいないのに、物凄い手間です。
死にたくなってきます(あるいは百万円が欲しいです)。


そもそも最近の原萩子ちゃんは、恋に仕事に大忙しなので、
ブログを更新する暇も、構想を練る暇もありません。
ブログには締め切りがなくて本当によかったです。

ブログを更新できない分、
代わりについったでは二日に一回くらい呟いています。
特に意味もなく、反応もなく、面白くもなく、というリンボですが、
それはブログも同じなので、短時間で書ける分、マシだと思っています。


コメント欄はちゃんと読んでいます。ちゃんとの定義はわかりませんが。
返事がして欲しい人は、そう書いてくれませんと、原萩子ちゃんは平気で無視します。
返事がして欲しいと書いてあったとしても、気が乗らなければ無視します。
世の中とはそういうものです。

次回の更新は、予定では一か月後です。
それまでにコメントを頂ければ、記事の内容に反映される可能性があります。
そういう優しさもあります。平均的な日本人より優しいでしょう。
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ゴールデンウィークの予定 [Tagebuch]

好きな人と一緒に過ごすのが理想ですが、
私と好きな人の関係は、時々挨拶をする程度の関係でしかないので、
99パーセント無理でしょう。
でもきっと、心は通じ合っているはずなので、別に良いです。

告白したら、絶対にYESと言わせる自信もあります。
(たとえば、両手に包丁を持っていたりすれば)
そもそも変な小細工をしなくとも、
私は告白という行為を断られたことはありません。
(誰だって話くらいは聞いてくれるものです)
愛の告白の失敗率は、脅威の0パーセントです。
(いちいち書くのも面倒ですが、告白したことがありません)

話がそれましたね。
でも本当にそれたのなら、今までの文章をすべて消せばいいと思いませんか?
つまり本当はそれてなんていないのです。
ではなんなのでしょうか? 文字数稼ぎなのでしょうか?
そうなのでしょう。ではなぜそんなことをするのでしょう?
なぜ、ついったでは短い文章で言いたいことが、すぐに書けるのに、
ブログだと意味不明な導入部が必要なのでしょうか?
(正確には、必要だと原萩子ちゃんは考えるのでしょう)不思議です。


さて、ゴールデンウィークの予定ですが、
いよいよ、ずっと寝かせていた、とある本の感想を書こうと思います。
お楽しみに。

眼球堂の殺人 ~The Book~ (講談社文庫)

眼球堂の殺人 ~The Book~ (講談社文庫)

  • 作者: 周木 律
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/09/15
  • メディア: 文庫


お楽しみに?
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天才とは [Philosophie]

創作上の天才は、なぜか生活能力がないことが多いです。
自分ではお掃除もお洗濯もお料理も出来なかったりします。
天から与えられた才能をもつ人物が
(つまり万能の天才です。偏った天才は天才ではありません)、
誰でも出来るような、精神的片輪の原萩子お嬢様でもおそらく出来るような、
そんな簡単なことが、なぜ出来ないのでしょう?

少し物覚えのいい人(決して天才ではない)と
接したことがあれば(大多数の人があるでしょう)わかると思いますが、
そういう人は、少しの努力で、たいていのことは簡単にこなせるようになります。
いわんや天才をや。

おそらく天才ではない人たちは、天才になんらかの欠点が、
つまり凡才である自分たちより劣る部分が、天才にあって欲しいのでしょう。
仮にそういった欠点があったところで、
真に価値のある天才ならば、誰かしらが世話を焼いてくれるはずなので、
特別、優越感を抱けるようなことではないのだけれど……。


人付き合いが苦手な天才というのもよくわかりません。
(まず天才に苦手なものはありません。嫌いな食べ物くらいはあるかな?)

人と話す時、私たちは、自分の言葉、行動で、
相手がどういう反応をするか考えますよね?
天才は、常人以上に、先を読む能力が優れているはずなので、
人の心の動きを操るなんて容易いでしょう。

人嫌いだとしても、人に嫌われることが、自分に不利益となる状況で、
そのスタンスを貫くのは頑迷な愚か者です。

好かれることは、嫌われることより、多くの場合メリットがあります。
人から簡単に好かれる能力があったらならば、普通使います。
普通ということは、つまり天才は使わないかもしれないと思ってしまいがちですが、
合理性を無視した方が天才などと言い出してしまうと、
それはもう超能力者で、アカギになってしまうので、止しておきましょう。



天才というのは、その天才性により、
他者から利用、あるいは嫉妬などの悪感情を産み、
なんらかの不利益を被る恐れがあります。

そして天才は、バカのふりをするのも得意です。
(少なくとも、バカが天才のふりをする、天才を描くよりは簡単に出来るでしょう)

つまり、お料理もお洗濯もお掃除も出来ない、
人付き合いも苦手な創作上の天才は、バカのふりをした天才の可能性があり、
リアリティがあると評価できないこともない、という結論にオーガズムしました。

女性をオーガズムさせるには、
気持ちのいいポイント(場所や力)の刺激を続けることがコツです。
オチがなかったので、ちょっと混線してみました。エキサイティングですね。
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